「ご法義に結ばれた一人ひとりが 命のある限り聞法の生活を続けるとともに 浄土真宗のみ教えが一人でも多くの人びとに伝わるようお手伝いさせていただこう。卒業後もお互いに親睦を深めて、同信の友垣の輪を拡げていきたい 」
このような願いから1976(昭和50)年7月に通信教育同窓会が発足しました。
以来全国各地に同窓会支部(現在26支部)が結成され、同窓会誌『法の友』の発刊や、本部との共催による仏教講演会など様々な活動を展開しています。
中央仏教学院通信教育同窓会 会則
第1章 総則
名 称 | |
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第一条 | この会は「中央仏教学院通信教育同窓会」(以下この会)という。 |
本 部 | |
第二条 | この会の本部は京都市右京区山ノ内御堂殿町27番地 中央仏教学院通信教育部内におく。 |
目 的 | |
第三条 | この会は母校と提携し、会員相互の交流と親睦をはかり、母校の発展に寄与することをもって目的とする。 |
事 業 | |
第四条 | この会は前条の目的を達成するために次の事業を行う。
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第2章 会 員
会員および資格 | |
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第五条 | この会の会員を次の3種とする。
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第3章 役 員
役 員 | |
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第六条 | この会に次の役員をおく。
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役員の選出 | |
第七条 |
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役員の職務 | |
第八条 |
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役員の任期 | |
第九条 | 役員の任期は3年とし、再任を妨げない。但し、任期満了後も後任者が決定するときまでその職務を行うものとする。 |
顧 問 | |
第十条 | この会に顧問をおくことができる。
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役員会 | |
第十一条 | 役員会は、この会の事業及び会務を審議決定する。 役員会は、会長、副会長、会計、委員、監事、常任委員をもって構成し、必要に応じて会長が招集する。 |
第4章 機 関
総 会 | |
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第十二条 |
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第5章 支 部
支 部 | |
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第十三条 | この会は地方に支部を設置することができる。支部は本部と連絡して、その地方の会員相互の交流と親睦を図るものとする。 |
第6章 会 計
会 計 | |
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第十四条 | この会の経費は、終身会費(1口1万円以上)、寄付金およびその他の収入をもってあてる。 |
会計年度 | |
第十五条 | この会の会計年度は、毎年9月1日に始まり、翌年8月31日に終わる。 |
第7章 補 則
会則の改廃 | |
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第十六条 | この会則の改訂は、総会において行う。 |
会則の実施 | |
第十七条 | この会則は昭和50年10月4日より施行する。 (改訂)平成9年10月9日 (改訂)平成16年10月14日 (改訂)平成25年2月7日 (改訂)令和4年10月10日 |